移住

移住

移住して変わった自分の感覚

移住して4年半が経過しようとしています。これだけの期間を今の場所で暮らすことによって、自分の感覚が変化してきました。その感覚の変化について、今回お話しますね。
家族

実母と離れることで気づいた4つの思考の偏り

移住することを決めるときに一番心にひっかかっていたのが、実母のことでした。たくさん悩みましたが、それでもあの時母と離れることを選んでよかった、と今は思っています。
移住

「よく旦那さんについてきたね」に対する本当の答え

移住のことを話すと人から「よく旦那さんについてきたね」とかなりの確率で言われます。でも、この言葉を言われるたびに違和感を感じています。今回は、この言葉を言われてわたしが感じている違和感について綴っていきます。
移住

メリットしかない?孫にとって「おじいちゃんの畑」があること

移住して義父母の家のそばで暮らすようになり、それに伴って義父母の畑に行く機会もできました。移住前は今とは全く違う環境で、緑があるところと言ったら公園か学校くらいで、畑なんて近くにはありませんでした。義父母の畑が近くにあることが、孫であるわたしの子どもに何か影響を与えているか考えてみたところ、よい影響しか思い浮かびませんでした。
家族

おすそ分け文化の洗礼 – 畑で採れた野菜のおすそ分け

移住してから出会った「新しい文化」と言っていいと思う、「おすそ分け文化」。お土産を渡す、お返しをもらう…そういうことは職場で時々ありましたが、日常的に野菜や果物や魚などをやり取りすることはありませんでした。もう物々交換しているんじゃないか?と思うくらい、頻繁に物のやり取りがあるので、これは新しく体験する文化なんだと思うようになりました。
移住

他人の目が気になる人には向かない?専業主婦という選択

わたしは移住したタイミングで、専業主婦になりました。4年経過した今も、専業主婦を続けています。専業主婦を実際に続けてみて、よかったと思うことがたくさんありましたが、一方で「うーん…」と思うこともありました。
移住

アラフォー主婦、旧友と再会 – 会う前に不安になるのはなぜ?

『久しぶりに友人たちと集まったら話が合わず、楽しめなかった』アラフォー女性の悩みとして、このようなことをよく目にします。理由として、お互いの環境、状況の違いからくる考え方の相違が挙げられていました。
おすすめ本

「なんくるないさ」に心がゆるむ – おすすめ移住マンガ

自分が移住したからこそ、登場人物により感情移入してしまう。今回は、そんなマンガをご紹介します。「髪を切りに来ました。」今回ご紹介するマンガは、「髪を切りに来ました。」(1~5巻)作者:高橋しん 出版社:白泉社です。あらすじ主人公は、美容師の...
小学校

「友だちと同じ小学校に行きたい」と子どもから言われたら

移住は大人にとって大変なことですが、子どもにとっても一大事です。大人が日々のことや移住のことで忙しくしている横で、静かに子どもが悩んでいたりします。
小学校

移住先の小学校に初めて入った日 – 入学説明会体験レポート

移住先の小学校に初めて入ったのは、入学説明会の時でした。4年前のことになりますが、入学説明会の内容をレポートしますね。